ReskillingCampを選んだ理由
ーReskilling Campを選んだ理由は何でしょうか?
理想の育成プログラムを実現できること
未経験者の育成を現場で行う場合、実務や他のメンバーフォローがある中で、受け入れ側の負担が非常に大きくなります。 Reskilling Campの導入により、限られた人員では不可能だった未経験者向けの理想的な育成プログラムを実現することができました。
ーカリキュラムを作成するうえでのポイントはどこでしょうか?
非IT職からIT企画職への配置転換にあたり、既存のカリキュラムでは実務に足りない部分が多いと感じていました。一般的な教材や標準的なカリキュラムでは学習することができない弊社ならではの業務も、実務を踏まえたオリジナルのカリキュラムとしてReskilling Campのカリキュラムプランナーに作り込んでもらいました。
オーダーメイドのカリキュラム作成
- 非IT職とIT企画職のギャップにあわせた学習カリキュラム
- 学習テーマごとに合計14の課題
- 実務に即したシステム導入案件を疑似体験するオリジナル課題
学習と伴走サポート
配置転換に最適化したカリキュラムと実務を疑似体験できるオリジナル課題で、理想的な密度の高い学びを提供頂きました。
実務でも継続できる学びの習慣が身につく
Reskilling Campは、自社にあわせた学習カリキュラムや1対1の面談など、私たちが求めていた育成プログラムに非常に近いと感じました。
育成には様々な方法がありますが、一律の集合研修よりも個々のニーズに合わせた学びを提供することが、実務において持続可能な学びと習慣を身につけるために非常に重要だと考えています。この点が私たちの決断の理由となりました。
ーReskilling Campを導入した感想はいかがですか?
年間10名のITコンサルを継続的に育成する体制を実現
プログラム全体が非常に優れていると感じます。多方面からの学習サポートにより、全ての受講者が無理なく学びを進め、修了することができました。個々のペースで学べるスタイルでありながら、ピアラーニング(チーム勉強会)やコーチによる1対1のサポートがあり、孤立感を感じさせない仕組みが整っており、技術面とマインド面の両方において非常に素晴らしいプログラムだと思いました。
第1期の5名は全員現場で活躍中!
現在、第1期の5名は全員現場で活躍しており、第2期生が学習中です。この取り組みを継続し、年間10名のIT企画職を持続的に育成する体制を今後も続けていきます。
安定した人材創出と低い離職率がメリット
自社のビジネスや文化を理解していることで、組織への定着や長期的な活躍が見込めるIT企画職を、採用費同等のコストで獲得することができる「リスキリング」は、計画的な組織づくりが期待できる点で非常に大きなメリットだと考えています。また、「即戦力採用」と併用することで、それぞれのメリットを最大限に生かし、デメリットを補い合っていけると期待しています。